2021年10月11日

試験用小火器(SC型L)

89は長い。

マルイのガスブロを愛用していたんだけれども、長い。

日本人の体格に合わせて作られているだけあって、The標準身長かつデブの僕くんにもしっくりきて撃ちやすかった。

けど長い。

全長90cmオーバーはM4カービンよりも全然長い。

折曲銃床とはいえリトラではないから、アーマー着たりリグだけの時もあったりなスタイルの僕くんには、その都度構えが微妙に変わってきてなんだかなぁだった。

好きだよ89。

アホセレクターの扱いも血の滲む訓練で慣れたし。

でもあの長さはどうしようもない。

サバゲーでバリケ小屋に入って撃つときも扱い辛いし、セカンダリにスイッチしてウロつくとバレルが何かにガンガンあたる。

でも好きだったよ。

試験用小火器(SC型L)

浮気。

いいの。

こいつは20式小銃の開発時に一緒に評価試験を受けたヤツだから。

スカーとかマーク16とか言われてるナウなヤツ。

僕くんの無駄に長いミリオタ歴に於いて、手にした銃の中では最新の得物だな。

WEのSCAR-L。
バレルレングスはCQCサイズだったけど、おそらく試験用小火器(SC型L)としてわーくにが輸入したのはカービンサイズだという妄想の元延長アウターを組み、SFタイプの三又ハイダーをブチ込んでみた。

89式にも限定的に配備されてた赤外線レーザー照準具があったけど、新小銃(20式)選定にあたりその辺もウェポンシステムとして同時に試験したんじゃねえかなという妄s(ryでPEQ15のレプも。

試験用小火器(SC型L)

試験用小火器(SC型L)

一応コイツはFMAのダミーじゃないやつ。

日本仕様…所謂ライトとNVイルミは点くけどレーザーは殺してあるよってヤツ。

ま、どうせカプラー抜いてあるだけだろうからすぐレーザーも点くようになるさ。その方がブログのネタにもなるしな。

てなわけで電池入れてライトの点灯確認…

ん?

試験用小火器(SC型L)

あれれー?

つくやん❤️

なんだろ、輸出担当か国内の輸入担当者がレーザーのカプラー外すの忘れたんかな?

手間は省けたけど、いいのコレ?

で、レーザーのゼロインは流石に厳しいね。

どうせ国内フィールドはレーザーなんざ使えないからいいけどさ。

あとは見てわかるようにグリポッド。

20式にもくっついてたからね。

ボテっとしてダサいけど普通に使いやすい。

さて、本体のSCARは普通にいい。

まだ空撃ちだけだけど、ボルトの動きはスムーズだしボルトリリースした時の金属音は89式の比じゃない。

マルイも耐久性とゲームユースを優先したZシステムは素晴らしかったけど、ほぼお座敷で音とか操作感に重きを置いてる僕くん的にはコレは最高だね。

空撃ちモードもお家で楽しむには素晴らしいギミック。

とりあえず外装は弄るとこがもうないし、暇な時に再グリスアップとホップパッキンの交換でもするかな。

マルイさん、早く20式のガスブロ出してね。





Posted by アカバネ at 01:36│Comments(0)
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